録画データは用途に応じて数週間から数か月、年単位の長期保存が可能。例えば工場内の製品ロット番号や出荷日の記録まで、製造当日の現場の様子を検証することができます。

Characteristics 長期間録画の特徴

証拠映像の確保ができる

トラブルが発覚した際、過去の映像を長期に渡り、探ることで状況を確認することができます。例えば、賞味期限内の食品にどの段階で異物が混入したのかを、商品の加工製造日まで遡って調べることが可能です。

最大160TBのストレージ

最大16本のハードディスクを搭載することが可能です。そのため、10TBのHDDを16本搭載すると、最大160TBまで搭載可能です。年単位の映像を保存できるため、トラブルが発覚しても映像を遡れます。

※XRN-6410DRのみ

リモート監視も可能

当社の長期間録画機器はネットワークレコーダであるため、ネットワーク接続にも対応しております。そのため、遠隔でも記録した長期間の映像を遠隔でPCやスマートフォンから確認することができます。