TAS-Cubeはセキュリティ強化だけでなく、車と人を検知・認証し、マーケティングに必要なデータ分析を行うAI解析システムです。手のひらに載る小さなボディーに、ユーザーから要望の多い機能を装備しました。
カメラの映像からAIが車番(ナンバー プレート)を検知すると、内容を解析して地域や一連指定番号をデータとして読み取ります。特定の車番が検出された場合、イベント通知を上げることができます。
カメラの映像から顔を検知。AI解析で特定の顔が検出された場合、イベント通知を上げることができます。年齢・性別等の属性情報を取得することも可能です。
カメラの映像から人や車を区別し、検知することができます。さらに、設定した境界線を越えた車や人を個別にカウントします。
車番・顔認証で取得したデータをグラフ化し、地域ごとの集計や、性別・年代別の集計などを、リアルタイム・期間を指定してダッシュボードに表示します。ダッシュボードはカスタマイズ可能です。
カメラの映像内に進入禁止エリアを設定することにより、人や車の進入を検知することができます。検知した後、イベント通知を知らせることができます。
イベント発生時に多彩な方法で通知可能です。例えば、一覧表示（画面上）、マップ表示（画面上）、接点出力 → パトランプやゲート等、 さまざまな機器と連携・メール通知などを設定できます。
事前に車両を登録することにより、その車両を検知した際に、カメラ画像と時刻がTAS-Cubeに記録されます。
登録された車両が検知されたり、未登録の車両が検知されると、インターネットを通してメールであなたにお知らせします。
最大3台のIPカメラを接続してAI解析できる
手のひらサイズの小型PC
linux
Intel Core i7-1165G7
16 GB
240GB(SSD)
最大3台
TBEYE製カメラ
AI 検知数 1,000件/日の場合
プリポスト動画 :10 日
イベントスナップショ ッ ト: 10日間
AI解析結果ログ:3 年間
Intel® Ethernet Controller i225-V
120W
0℃ ~ 35℃ (外気温)
117(W) × 51(H) × 112(D)
VAR2-W2-1
NBM-D88N
